海水魚⑧ クマノミ
おはようございます。
今日は、海水魚を始めるキッカケになったクマノミです。
映画「ファインディング・ニモ」で人気者になったクマノミ。
クネクネと泳ぐ姿が可愛らしいですよね。
我が家にも、クマノミをお迎えしました。😄
カクレクマノミ。
ブラックオセラリス。
スノーフレークオセラリス。
現在1週間程経過し、3種類のクマノミが水槽を泳いでいます。😄
まだ2センチから3センチほどの幼魚で、
基本、固まって暮らしています。寝るときも一緒にいますよ😉
意外と知らないクマノミ。
購入にあたり少し調べてみると、世界に28種類のクマノミがいるようです。
イソギンチャクの近くで生活(共生)しているのは、見たことがありますが、毒のあるイソギンチャクに触れてもなんで大丈夫なの?
特殊な粘液で覆われているのでイソギンチャクの毒が効かないようです。
毒のあるイソギンチャクに隠れ、身を守る。映画でもそんな場面がありましたね。
そしてクマノミは、性転換します。
生まれて間もない時は、オスでもメスでもなく、グループの中で一番大きな個体がメスになり、次に大きな個体がオスになるようです。
三番目からの個体は、未成熟の個体に留まり、
一番大きなメスが死ぬと、二番目だった個体がメスに、
三番目が生殖機能が成熟しオスへと、性転換するようです。
「あいつ、昨日までオスだったよな…」なんてことをクマノミが話してたら面白いですね(笑)
そうそう
実は、ニモはカクレクマノミではないみたいです。 映画の舞台になっているグレートバリアリーフには、カクレクマノミは生息していないとか😅
映画吹き替えでは、カクレクマノミは笑わせるのが得意と何回も言っていましたが(笑)
実際のモデルは、クラウンアネモネフィッシュと言うクマノミのようです。😄
クラウンアネモネフィッシュ。ほぼ同じに見えますね。
クラウン=道化なので、
映画では、笑わせるのが得意
になったようです。
忠実に再現するなら、
マーリン(ニモの父親)は、ニモに「今日からママだよ」と言わなければですね。(笑)
最近、ビデオ屋で「ファインディング・ドリー」発見しました。😄
そんな映画があったんですね。
近いうちに借りましょう🎵
本日も訪問して下さり、有り難うございます。
デバスズメダイも一匹。 淡いブルーで綺麗
カクレクマノミと一緒に生活しています。
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